04年は、ご存知の通り木生では様々な挑戦がなされています。それについての考察です。
クイズ一辺倒じゃなくて、ラップや似顔絵・生MTKなど多彩な企画があるのは、良いと思います。ただし、企画は定期的に入れ替えが必要でしょう。
似顔絵も、一度先生を呼んでみてはどうでしょうか?
司会不在ゆえ、かなりてれび戦士が苦戦してます。
しかし、歴代司会者が最初の頃は例外無く進行に苦労してきた事を考えれば当然の話でしょう。
過去木生を経験してる子も、今年はかなり様子が違うので大変だと思います。
司会としててれび戦士を育てよう、そしてそれを伝統として作っていこうと言う制作側の意欲(多分、そのような考えだと思うのですが)は個人的には高く買えると思ってます。
ただし、変化が急激過ぎて視聴者もてれび戦士も付いて行けてないのが現状だと思います。移行期間が必要だと思います。
そこで、木生にTIMを招いて楽しみながら進行の術を学んではどうかな?と思いますが、如何でしょうか。
今のまま進んでいくと、てれび戦士は台本どおりの進行は充分出来ると思います。
しかし、トラブルの対応やアドリブまではすぐには求められないです。また、そこまでいきなり求めるのも酷な話です。
ですから、TIMを身近な手本にして徐々にセンスの良い面白い進行にするにはどうしたら良いかを学べば良いと思います。
いずれにしても、この挑戦は実を結ぶのに時間が掛かりそうです。
折角なので、色々な子に司会の大変さと楽しさを経験してそれで成長して欲しいと思ってます。
それと、似顔絵を生の時間帯だけに限定する必然性が分かりません。投稿者がジックリ番組を楽しめるように、前の週に告知するとかの工夫が必要でしょう。
携帯電話の中継も、ハッキリ言って良い評判を聞きません。そろそろオーソゾックスな中継にして欲しいです。
現状では、参加者にもてれび戦士にも視聴者にも失礼だと思います。
今のままでは、正直木生はマズイ所があると思います。
満遍なくてれび戦士に喋らせる工夫の跡は見て取れますが、このまま何週もやっていくとワンパターンになる危険性が高いと思います。
ドラマと呼ぶほど大掛かりじゃなくて、ショートコントでも良いからやってくれると、変化が出来て面白いと思います。
以上が、私の最初の段階での基本的な考え方です。
次のページに、色々な考えを聞かせて頂いて考えた事を書きます。
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