〜ミニコラム〜

天てれなどについての、私なりの考察を掲載します。

杏奈ちゃんスペシャル

		無性に杏奈ちゃんについて書きたくなったので(笑)、色々と語ってみたいと思います。 まず、新人紹介。 少々照れながらも、一生懸命愛嬌を振りまく杏奈ちゃん＾＾。結花ちゃんに次ぐくらいの、高いアピール度でした。緊張のあまり言葉に詰まるブライアンをそっと勇気付けたのも、好感が持てました。かわいらしいエクボも、印象に残りました＾＾。 そして、02年度初のMTK「１-２-３」でいきなりの抜擢に見事に応える活躍。ゆっことありちゃんに負けないかわいさを、アピールしてました＾＾。 スペースフェアリーで2曲目の「恋にメリーゴーラウンド」。同じ年の作品とは思えないほどに、大人っぽく成長した杏奈ちゃんでした＾＾。衣装も、大人っぽかったですし。 03年度になると、ＨＫ学園の生徒会長になりました。怖キャラなんですが、杏奈ちゃんがやると何故か笑えました(笑)。言葉では表現しづらいですが、嫌な感じはしませんでしたね。 そして、「泣けちゃうの」。激しいダンスでしたが、キレ良くかわいらしくこなしました＾＾。やっぱり、杏奈ちゃんにはダンスが良く似合います＾＾。 更に、待望のソロ曲「星と月の仲間」。じっくりと、歌唱力の高さを堪能させてくれました。何度聴いても飽きない名曲です！ この年の木曜では、「天クエ」で珍解答を連発して「女王」を襲名しました（爆）。全くウケを狙ってないのと、周りからツッコミを入れられても動じないのは、面白いと思います(笑)。 そして、04年。てれび戦士3年目を迎え、中心的存在として頑張ってくれました。ドラマの｢杏奈先生」の役は、はまり役でした。 残念ながらほとんどオンエアされませんでしたが、「Chip Trick」も歌ってましたね＾＾。｢MTK９ｔｈ」のCDで楽しむ事が出来ます。 MTKでも、「ココロ磁石」でしっかり聴かせてくれました。歌唱力の高さは、歴代てれび戦士でも指折りだと思います！ 取りあえず、駆け足で杏奈ちゃんのてれび戦士としての活躍をMTKを中心に振り返ってみました。 こうして見てみると、MTKでの活躍度は歴代てれび戦士の中でも上位に入りますね！モニーク・有紗のコンビや、俵姉妹にも引けをとりません。やっぱり、MTKは天てれの看板コーナーですから、そこでの活躍は強く印象に残りますね。

夏日星。

		04年5月26日に大沢あかねちゃんは、デビューシングル「夏日星」をリリースしました。 あちこちの番組でプロモーションをしたり、祖父である「親分」こと大沢啓二さんが発売記念イベントに駆け付けたりと話題性がありますが、中身はその期待を裏切らない出来になっています。 まず「夏日星｣と言うタイトルは、火星の和名だそうです。 歌詞には、ありがちなラブソングのような薄っぺらさが無く、好感を持ちました^^。行く行くは、作詞・作曲にも挑戦して欲しいですね。 歌い方の特徴を聴いていると、てれび戦士時代にＭＴＫを歌っていた時と変わらない甘い声で嬉しかったです。 勿論、歌唱の技術がかなり向上している事は言うまでもありません。腹筋をキッチリ使って豊かな声量で歌っているのは、十分ＣＤからでも伝わってきます。 ＣＤ（1000円+税）としても非常にレベルが高いですが、400円＋税プラスすると買える初回限定盤は、もっとお買い得です！ ＤＶＤとＣＤの2枚組は最近良く見られますが、そうした場合のＤＶＤは数分...

木生について。

		０４年は、ご存知の通り木生では様々な挑戦がなされています。それについての考察です。 クイズ一辺倒じゃなくて、ラップや似顔絵・生ＭＴＫなど多彩な企画があるのは、良いと思います。ただし、企画は定期的に入れ替えが必要でしょう。 似顔絵も、一度先生を呼んでみてはどうでしょうか？ 司会不在ゆえ、かなりてれび戦士が苦戦してます。 しかし、歴代司会者が最初の頃は例外無く進行に苦労してきた事を考えれば当然の話でしょう。 過去木生を経験してる子も、今年はかなり様子が違うので大変だと思います。 司会としててれび戦士を育てよう、そしてそれを伝統として作っていこうと言う制作側の意欲（多分、そのような考えだと思うのですが）は個人的には高く買えると思ってます。 ただし、変化が急激過ぎて視聴者もてれび戦士も付いて行けてないのが現状だと思います。移行期間が必要だと思います。 ...

司会者不在。

		０４年度は、てれび戦士自身が仕切って実質司会者不在で進行すると言う大きな賭けに出ています。 通常の収録の放送に関しては、特別問題は無く進行していくと思います。あらかじめ流れも決められてるでしょうから。 しかし、木生に関しては司会者が居ない事によって不自然な間が生じ、見ていてハラハラすることが多いです（苦笑）。 余裕が無い事と、仕切れるてれび戦士が限られるのとで、個々のてれび戦士の見せ場に著しい不平等が出来ると思います。 かえって、出演するてれび戦士が多いと目立てる子が決まってきますね。もう少し出演するてれび戦士を減らして、なおかつ毎週全く違う顔ぶれにした方が、すっきりする気がします。 したがって、木曜に関しては司会者を付ける・月から水曜はそのままてれび戦士が仕切る、のがベストではないかと思います。そうすれば、バリエーションが生まれて番組に深...

てれび戦士への期待。

		03年からの引き続きのてれび戦士への、04年度への期待を書きます。 ・公輝くん 司会者不在の04年、番組の浮沈の鍵を握るてれび戦士だと思います。本人もその自覚は充分あるので、きっとこれからの天てれの顔として奮闘してくれることでしょう。 ・杏奈ちゃん 最年長になり、かなり大人っぽくなりました^^。面倒見の良さも、好感が持てます！ 03年までとは違い、オッチョコチョイな所も見れそうなのは、楽しみです（笑）。 ・ちーちゃん 言うまでも無く、04年メンバーの中では最もキャリアがあります。 仕切りを任される事も多そうなので、持ち前の優しさを存分に発揮して欲しいです。 ・幸生くん 彼は、キャラ的には出来上がってるので変わらないでしょう（笑）。思いやりも随所に見られますね^^。 今年も三枚目キャラとして、期待充分です。 ・イデタク 04年メンバーでは貴重なツッコミ役です...

ＲＧとＵＷＦ。

		04年度は、てれび戦士を2チームに分けるという大胆な手に出ました。 ＲＧ・・・ロゴがJr.ファッションの「デイジーラバーズ」そっくりです（笑）。エドロポリスを思い起こさせるような衣装です。 ＵＷＦ・・・これだけ聞くと、プロレス団体の名前みたいですね（爆）。衣装は、テレゾンビを思わせます（苦笑）。 両陣営とも、これから一年「仲良く喧嘩」するんじゃないでしょうか^^;? 04年度は、ドラマによって毎回のように夏や冬の舞台のような楽しみ方が出来そうですね。

ロケ地研究：UFOの里

		王様と俵姉妹が「不思議調査隊」でUFO探しに行った事がありました。02年度の事でした。 私は非常に近所なのでビックリしました（笑）。 ロケ地は、福島県伊達郡飯野町です。国道を走ってると「UFOの里」と言う表示もあります。 番組では出ませんでしたが「UFOを呼ぶバス停」という古びたバス停も存在します（笑）。確かに俗に言うUFO型です（爆）。 三人の行った展示スペースのある「UFOふれあい館」は、拍子抜けするくらいの大きさです（笑）。入館料で同じ建物の公衆浴場にも入れます^^;。 登った山は「千貫森」と言って、あまり時間が掛からず登る事が出来ます。ハイキングに最適かと。 UFOの里は一時期話題になりましたが、今では地元でも話題に上りません（苦笑）。地元でも知ら...

ロケ地研究：フライ

		皆さん覚えてますか？ 02年の「不思議調査隊」で、王様と小百合ちゃんとブライアンが「フライ」を求めて埼玉県行田市に行った事がありました。 私は、実際現地に2回行ってフライを食べてきました。 私が行った店は、残念ながらロケで行った店ではなかったです。 また、行田市の境目の場所で正確には隣の吹上町ですが･･･。 ともあれ、番組で紹介された「フライ」には違いありません。他の地域で売られてるのを見た事が無いのは、不思議ですね。 うどんをお好み焼きにしたような感じの食べ物だ、と食べてみて思いました。 私の言った店はかなり人気のある店で、休日ともなるとかなり待たされるほど繁盛してました。 デパ地下で売り出したら、ウケると思うんですがねぇ･･･。 「ゼリーフ...

ロケ地研究：水玉

		かなりマニアックですが（笑）、MTK「水玉」のロケ地について考えたいと思います。 まず、七世ちゃんが居た港は、有名な山下公園（横浜市）です。これは、終わりの方でランドマークタワーが確認できたので自信を持って言えます。 「僕であるために」のロケでも使われた場所です。 山下公園と言えば、ドラマなどの撮影でも定番的な場所です。最近「みなとみらい線」も出来、アクセスが便利になりました。 七世ちゃんが乗った列車は、JR東日本の455系電車です。jie1hua1さんから画像の載ってるサイトを紹介して頂いたので参照して下さい。 www.jreast.co.jp/train/local/455.html 私は...

てれび戦士の髪型

		私は、自分自身においてのファッションセンスはまるで無いのですが（苦笑）てれび戦士（特に女の子）のファッションは気になります（笑）。 髪型も、てれび戦士の印象を決めるのにかなり重要なので注目して見ています。 男の子メンバーで気になる髪型は、やぎっちですね（笑）。彼はかなり髪を立ててますね。元気さを演出してます^^。 女の子は、髪をそのまま下ろすか・三つ編みにするか・ゴムでまとめて止めるかの大きく分けて三つくらいに分類できると思います。 三つ編みの場合、細く何本にも編み込むか太く編むかでもかなり印象が異なります。図を書いて説明できないの...