３．マリーンズファンのマナー。

マリーンズファンは、非常にマナーが良いです。球場は、誰が言うでもなく秩序が保たれ、治安が良いです。

どんなに行列が長くても、場所取りでのトラブルは全くありません。

他の球団の一部の心無いファン（そう言う事をする人は、ファンと呼びたくないですが）は、試合に負けてしまうとグラウンドからメガフォンなど物をを投げ込む事がありますが、マリーンズファンの場合はそう言う事は一切ありません。

みんな、相手チームの選手の事も良く知っています。相手チームの良いプレーには、拍手を送ります。ひいきの引き倒しではありません。マリーンズの選手の不甲斐ないプレーには、ブーイングも出ます。

熱く声援を送る一方で冷静さも持ち合わせているのが、マリーンズファンの特長です。

応援方法は、手拍子と声だけです。メガフォンは使いません。また、応援させられているのではなく、みんな自主的に応援しています。

9月12日に観戦に行った時も、日陰に入っている（暑い日のデーゲームでも、外野席は日陰になって涼しいです。一方、ネット裏は日陰が無く暑いです；苦笑)にも関わらず、熱気で熱かったです。天気も良かったですが。

また、いくら応援に熱くなっても暴走する事はありません。万が一そう言う兆候が見えたら、きっと周りから批判の目が集中するはずです。

試合に負けてしまっても、荒れることなく大人しく帰ります･･･。

マリーンズファンは、マリーンズが好きであるのと同時に、プロ野球が好き・パリーグが好きな人達の集まりです。私は、こうしたマリーンズファンの一員である事を誇りに思います。