〜てれび戦士論 その3〜
ここでは、02年以前に卒業したてれび戦士を中心に語ります。
☆俵姉妹スペシャル☆
小百合ちゃんについては既に「その1」でも書きましたが、ここでは姉妹としての魅力について書いてみようと思います。
天てれのこれまでの流れを見てると、有希子ちゃんは有紗ちゃんの、小百合ちゃんはあすみちゃんのキャラに近いように思います。勿論、姉妹共に「俵的」なものを持ってる訳ですが。やや有希子ちゃんの方がガーリーで、小百合ちゃんの方がボーイッシュだと思います。
以上のように書いた理由は、2人とも不思議な事を言ったりしながらも(笑)かなり周りの人に思いやりを持って接してるのが見えるからです。言い換えれば、場の空気を読んでそれに最適な行動が出来るんです。
これは、人から学ぶと言うよりも本人が元から持ってる資質であり、そういう魅力を持った子はなかなかいません。一種の才能とも言えるでしょう。
2人とも、相手の事を寛容に受け止められる人間の大きさを感じます。大変素晴らしいです。
俵姉妹の会話は、一種独特の雰囲気を持ってます。
話につながりが無かったり、多少飛んでいても(笑)、聞いているこちらが和める会話です。不思議ですねぇ。
フリートーク中心のラジオ番組をやったら、大変面白いものが出来そうです。
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あかねちゃんは、かわいくてスタイルが良いのも勿論ですが、気取らずにいつも明るく元気な所が十代の女の子の共感を呼び、憧れの的にもなってると思います。
大阪弁は喋ってくれなくても、サービス精神旺盛に楽しませてくれるのは「関西魂」ですね(笑)。
あかねちゃんの出演映画「かまち」「蒼い夏(主演^^)」を相次いで見ました。
両方に共通して言える事は、実際のあかねちゃんのキャラとは全く違って、ほとんど笑顔の場面が無かったと言う事です。
演技の上手な女の子の場合、どうしても難しい演技を要求されがちなので、仕方ないと言えば仕方ないですね。
でも、ファンとしては普段のあかねちゃんのように元気にはじけた役柄も見てみたいです。
これから各方面での活躍が増えるでしょうが、フレンドリーな所は是非持ちつづけて欲しいものです。
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